世界のお菓子スイーツ特集

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甘い食べ物

世界のお菓子について特集します。世界のお菓子はどのくらい歴史があるのでしょうか。それはお菓子の原点として私たちの生活にどれくらい必要だったのか、ということを現しています。私たちの生活においては、三食の他にも甘いものを食べるという習慣は人によって、さまざまだとは思いますが、それでも、誰かと合うときや、人が来客するときにはお菓子を出したりするのではないでしょうか。また、お菓子の詰め合わせを贈り合ったり、なにかの償いや埋め合わせとしてもよくお菓子を贈ったりします。お菓子を贈るというのは、人間関係のさまざまな関係の証としてとても役に立っていることが良くわかります。このようなお菓子を交換することや、何かを友好のために交換するということは、古くからある習慣として文明の起こる以前から見られます。もちろんそのころは、今のような菓子箱に入ったようなお菓子ではなく、木の実であったり、果物であったり、または貝殻であったりとさまざまでした。また、贈り物としてのお菓子という側面のほかには、単純に栄養補給として、または娯楽としてのお菓子という意味もあるのではないでしょうか。甘いものというのは、それだけでも官能的で快楽的でもあります。甘いものを食べるときの至福のひと時が忘れられないというひとはたくさんいるではないでしょうか。(甘いものはとてもカロリーが高く、食べすぎれば肥満の原因にもなりますから、現代ではお菓子を無制限に食べていたら必ず肥満になってしまいますので注意が必要です。)現在にいたって、日本では甘い食べ物は簡単に手に入るようになりましたが、はるか歴史をふりかえると、高カロリーで甘いものというのは、古くから飢餓と戦ってきた人類にとってはとても重宝されるべきものでした。例えは、木の実であったり、果物であったり、はちみつなどをあげることができるでしょう。この頃の人類はおもに果物を主食としていたという説もあります。おそらく、こういった食物を食べる生活がお菓子の原点であり、ルーツだと考えることができるのではないでしょうか。それ以後は、狩猟採集の生活から農耕の生活にうつり、定住するようになり、がらっと人類の食文化が変わることになるのです。しかし、それでも木の実や果物などを取って食べる生活は変わらなかったでしょう。なぜならば、木の実や果物は畑でとれた穀物よりも格段に栄養が豊富だからです。さらに、木の実などに至っては、長い間の保存もでき、さらに持ち運んで食べることができるのでとても重宝された食べ物であることが予想できます。もちろん、果物も全部ではありませんが、それなりに保存が出来るものもありますので同じように大事に食べられていたことでしょう。日々の食事のほかにこのような甘いものを食べるという習慣は、以後もずっと続いていくことになります。それは、食事以外の人々の楽しみとして、または人との交流の道具として引き継がれたものではないでしょうか。このように、木の実や果物などは普段とは違う格別な食べ物として人々の暮らしの文化を支えてきたのではないかと推測します。現代においても、これらと同じような出来事が多くあてはまります。私たちの生活をふりかえっても、たとえば誕生日にみんなで一緒に食べるケーキとか、バレンタインデーでチョコレートをわたす、ということなどがあげられます。また興味深いことに、私たちが食べるケーキには果物やナッツ、つまり木の実がふくまれていることが多くあります。またチョコレートもカカオを含みますが、カカオも栄養満点の木の実です。このように、甘いものは現在では加工されてお菓子と言う風に変わりましたが、甘い食べ物と人類の歴史というのはかなり古くから密接にかかわってきたと言えそうです。また、お菓子といっても各地域でさまざまな特徴などがあり、さらにフルーツをあしらったお菓子などはとても鮮やかで見る者を楽しませてくれます。このような甘美な誘惑の世界に少し足を踏み入れてみましょう。